物を減らして幸せになる！おすすめの片付け本をご紹介

皆さん

忘れ物グセ治したいですか？

頭がごちゃごちゃしてやるべき事が思うように進まないですか？

部屋をオシャレで落ち着く空間にしたいですか？

こういう問題は物を減らす片付けによって

全て解決できます。

私は3年前に片付けに目覚め、現在に至ります。

徹底的に物を処分してきてミニマリストに近づきました。

ミニマリストまではいっていないですが、シンプリストになりました。

 今回、ミニマリスト的思考の本ではなく、シンプリストに

近い本を中心にご紹介します。

なぜなら、物を減らしすぎても幸せになれないと気づいたからです。

物を捨てることにはまっていた当時は

いつも捨てるものはないかと目を光らせており、

なんだがピリピリしていました。

そんな部屋にいても虚しくなるばかりか

幸せな気分になれなかったからです。

そこで、本を読み返し

好きなものだけに囲まれた空間の方が

幸せな気分になることに気づきました。

今回は私が読み漁った数々の片付け本の中から

今すぐに片づけを始められる

オススメ本を4冊紹介したいと思います。

「人生がときめく片付けの魔法」

こんまりさんの、ときめきを使って

好きなものだけに囲まれる部屋を、作る事が出来る本です。

これは何度読み返しても片づけがしたくなるし、

読み返すたびに新しい発見が多く、

いちばん物を多く減らすことが出来ました。

人生がときめく片づけの魔法

 

「ゼロウェイストホーム」

こちらはミニマリストに近いくらい物を減らすことが出来ます。

また、環境に優しい生活とは何かを教えてくれる本です。

ベア・ジョンソンさんは一家でミニマリストですが、

びっくりするくらいオシャレな家に住んでいます。

ゼロ・ウェイスト・ホーム ーごみを出さないシンプルな暮らし

「フランス人は10着しか服を持たない」

 服を減らすことが出来るのはもちろんですが、

日常のあらゆる面で、幸せになる選択肢は何かを教えてくれます。

良くない生活習慣が治り、生活の質が上がりました。

フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)

「片付けの心理法則」

 片づけをすると、どんな効果があるのか

明確に書かれてるので、すぐに片付けたくなります。

また、仕事やあらゆる面で効率的に作業できるノウハウも書かれています。

無駄な時間が減りました。 

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則

以上、私がオススメする片付け本4冊でした。

興味のある本で構わないので、読んだ後に

片付けによって生活が少しでもいい方向に進んだら嬉しいです。

片付け、楽しいですよ！

買い物で、どの色にするか迷った時の解決方法

買い物で、どの色にするか迷った時は
ひとつずつ手に持ってみて
心がどう反応するかで決めます。

こんまりさんのときめきの片付け術を応用しました。

ときめく➡︎購入
沈む/モヤっとする➡︎買わない

このように、手にとった瞬間
心が動くと思うので、その感情に従います。

先日
かれこれ6年ほど使っていた水筒がついに壊れたので、
新しい相棒を探しに、近くのショッピングモールへ行きました。

今回は自転車のボトルケージにも挿せて、
かつ普段づかいもできるオシャレな物が欲しいな〜

あった！！！

大き過ぎず小さ過ぎずベスト・オブ・ベスト！

キャプテンスタッグの500mlの水筒で

赤、黒、ステンレスの三色が並んでました。

ん〜
どの色も可愛いな、、、

頭の中でめちゃめちゃ悩みました。

赤と黒の塗装はマットな感じで可愛いけど
ボトルゲージに挿したらキズが目立つかな～

ステンレスはありきたりな感じかな～
ん～今回はパスかな～？

・・・・・・・

そうだ！
こんまりさん流のときめきで決めてみよう！と思いつきました。

頭で考えて欲しいものを決めるより、
心がときめく方で決めようと

1つずつ手にとってみます。

赤と黒のボトルは、なんだか心がズンと重くなりました。

ステンレスのボトルは、キュンっと心が軽くときめきました。

そして購入。

シンプルで可愛く持ち歩きやすい。
お気に入りになりました

なんて簡単なんだろう.....
あの迷ってた小1時間はなんだったんだ....

でも、色々考えた上で
この方法を使うからこそ
効果が発揮されると思います。

買い物で
どの色にしようか迷った時は
順番に持ってみて、心がときめくかどうか
ぜひ試してみて下さい。

どれが欲しいのか

もしくは、本当は欲しくないのか

はっきりと分かると思います。

中学時代の部活動を嫌々3年間続けて見えたものって何？

嫌なことを我慢して続けても、得るものは少ない上に
時間が無駄になるだけです。
好きな事しましょう！

私は中学時代、本当はバドミントンがやりたかったのですが
バスケ部に入っていました。

入部体験の時、知ってる友達に
「バスケ部入るよね？」
って言葉に
「うん！もちろん」
って返してしまったが故に
なぜかあまり考えず入ってしまったのがきっかけです。

嫌いではないけど
好きではないし
なんなら練習厳しくて、
休みもほとんど無くて
嫌いになっていきました。

試合だって出たくないし
向上心なんてないから
シュート練習だってただの作業

いじめやスクールカーストもあって
部活が大嫌いでした。

なぜやめなかったのか

それは、周りの目が怖かったからです。

中学生だと、部活に入ってない子は少数派で
辞めるなんて本当に怖かった。

なんせバスケ部っていったら
スクールカーストの上位層

敵に回すんじゃないかと怖気づき、
何も行動出来ませんでした。

中学2年生の時に
バドミントン部に移りたい！と本気で思った時期がありました。

けど、もう同級生は上手くて
ついていけないんじゃないかと
怖くて出来なかった

そして現状維持

もう学校に行くのが本当に憂鬱でした。

でも、今部活をやめたら
高校に推薦入試が出来なくなっちゃう
っていう気持ちだけでなんとか続けました。

中学3年生　引退試合

皆泣いてたけど
私は開放感でいっぱいで
涙など一ミリも出ませんでした。www

私は部活を通して何を得たのだろうか？

確かに友達や体力はつきました。

でも
貴重な10代の時間を失った事の方が大きいと思います。

好奇心が強くて、自由な時間が沢山ある
あの時代を
大嫌いな部活に使っていた事は
本当にもったいなかったと今でも思います。

今の私なら
すっぱりやめて好きな事に挑戦していると思います。

上手な皆について行けなくて怖い....
また辞めたくなったらどうしよう.....

って考えてたあの時の自分へ

それはやってみてから考えよう
どんなに心配したって未来は分からない

その時はその時に考えればいい
別に辞めたって構わない
あなただけの大切な時間だもの！

成功する可能性だって十分ある！

我慢して続けたって何もいい事はないって
中学時代の部活動から学びました。

あの時、好奇心に任せてバドミントン部に移ってたなら
もっともっと楽しみながら上達出来ただろうに

好きな事、楽しい事は自然と上手くなるもの

実際、同時に習っていたクラシックバレエの方が
メキメキ上達していましたからねww

それと、周りの人は
自分が思ってるほど貴方のことは気にしちゃいないです。
貴方が自分の事を考えてるようにね

何か嫌々続けてる事があったら
辞めてみよう！
きっと心は
本当はどうしたいのか知っているはずですよ

城ヶ島でシュノーケリングしてきた

先日神奈川県にある
城ヶ島で海を泳いできました

去年見つけたスポット
どうやらここは第1展望台下エリアと呼ばれてるみたい

だけど場所的には
第二展望台の横にある階段を下ったところにあります。

透明度が高くて、魚も多く本当に面白い場所です。

ここのちょっとした洞窟みたいな所がお気に入り

ただ、少し浅いし
波も高めなのでちょっと怖い、、、

おまけにフナムシちゃんも沢山いる

でも近くて綺麗だから
また訪れてしまったよ

タイドプールもあって、子供も結構来てました。

シュノーケリングスポットとしてかなり良い場所

ここのスポットは浅瀬を歩いていくので
マリンシューズは必須だと思います。

この前は、カツオノエボシの死骸が砂浜に落ちてて、血の気が引いたので
水中で危険な生物を踏んでしまわない為にも
安いものでもいいと思うので履いていった方が安全です。

おススメのシューズは足首まであるもの
砂が入って来なくてノンストレスなのでおすすめです。

くるぶしサイズだと
まじで砂が秒で入ってきて結構足が痛いんだよね

P.S 日記～。～。～。～。～。～。～。～。～。～。～。～。

ジリジリ暑い陽射しで
体がもうのぼせそうになったところで

ざぶんと海に入る

波にプカプカ揺られながら
カラフルな魚達と一緒に泳いでると
おとぎ話の世界に入り込んだような
錯覚におちいってワクワクする

冷たい水がとても気持ちいい

海から上がって
夕陽に照らされた海を見ながら
ほどよく疲れた体を岩の上で横にして
仲間とくだらない話で笑ってる時は
なんとも贅沢で大好きな時間だ

夏が始まる

溶けそうなアイスを頬張りたい

本屋さんで天気の子のCMが流れてた

「もう一度
君に会いたいんだ！！！」

と男の子が叫ぶシーンが耳に入ってきた

思わず全身が身震いした

なぜだろう

片思いしていた頃の
好きで好きで仕方なくて
今すぐに会いたい
という強くて熱い思いを
あの一瞬で蘇ってきたからだろうか

それとも
男の子って
あんなに熱く
誰かに会いたいと思う事があるのかと
衝撃を受けたのだろうか

なんとも不思議な感覚だった

あんな風に
人を思う気持ち
素敵だ

天気の子観たいなぁ〜

1人行動が好きな私

気がつくと
いつも一人でどこかへ行ってしまう

と、昨日の花火を一人で見ている時に
思った

買い物、散歩、公園、カラオケ、海、ライブ、、

去年は一人で花火大会も行った

ちゃんとブルーシート敷いて寝っ転がって
気の済むまで存分に味わって見てた

花火師さん今年もありがとう
とっても綺麗
なんて素敵な技術なんだろう
さすが職人さんだ

って思いながら

ひとりは案外悪くない

それどころか
誰かと一緒にいる時よりも
物事に対して
より深く感じて、楽しむ事ができる

自分との対話の時間でもある
今自分は何がしたいのか
ゆっくり心の声を聞くことも出来る

そんな時間を
大切にしていきたい

今日は何しようかな

あ、
昨日買った本読みたいな

今日はどんな1日にしたい？

花火は近くても遠くても、また違って綺麗

今日のバイトは一人で店番なのに
花火大会があるからか
お客さんがひっきりなしだった

とても疲れた

ぼーっとした頭で
また欲しい本を買ってしまった
読むのが楽しみだ

帰り道
自転車を漕いでると
花火の音が聞こえた

マンションの隙間から
遠くの方に花火がキラキラしてた

桜が散るみたいに
ぱっと咲いて
ぱっと消えて
儚くて切ないような

でも
とても綺麗だった

花火は
前もって色々準備して
誰かと一緒に
花火玉の破片が見えそうなほど
視野一面に広がる花火を見るのも
もちろん楽しいけれど

何気ない日常の中で
夜空の片隅で光っている花火を
見つけてしまった時は
なんとも言えない感動で体が包まれ
目が離せなくなる

なんと素敵な時間なのだろう

心地よい余韻に包まれながら
涼しい夜の中
今日も眠りにつきます

また明日

おやすみなさい